amazonでカートを取得すべきかどうかの判断

こんにちは。KAMOです。

本日は「Amazonカート価格に合わせるかどうか」のお話をします。
カートとはAmazon商品ページのトップに表示されている状態を言います。

この状態ならお客様は店を選ぶことなく「カートに入れる」で商品を買ってくれます。
ここに表示されることがAmazonで売り切る絶対条件と言えるでしょう。

表示条件は様々ありますが、とにもかくにも最低価格に合わせていることが必須です。

上記写真の場合、あなたが1500円で販売してもカートを取れません。
価格を同じにするか下げるかしないといけないのです。

厳密に言えば自己発送やポイントで変動しますが、まずは価格を意識しましょう。

さて、ここからが本題です。
カートを取るためには価格を下げなくてはなりません。

しかし、忘れてはいけない事があります。
それは物販の基本原則「安く仕入れて高く売る」です。

闇雲にカート価格に合わせても利益が取れなくては仕方ありません。
かといって、カートを取れないといつまでたっても売れません。

いったいどうすべきか。
というわけで、今回はカート価格を取るかどうかの判断基準を話していきましょう。

カート取得の判断基準とは

まずカートを取得するかどうかの判断基準を列挙します。

  1. 過去の価格推移
  2. 売れ行きと出品者数
  3. 商品の生産状況
  4. Amazon本体の参入

上記を考慮する理由は1つです。

不当に価格が下げられていないか?

物販業界の価格は需要と供給で決められます。
ここで供給が膨大になると価格は嫌でも下がります。

では、上記項目の1つずつ検証しましょう。

過去の価格推移

今回の説明をする上で、以下の商品を教材にしましょう。

この商品のモノレートを開きます。
(上記URLで開かない人はASIN「B00NCSIN4W」で検索してください)

2019年3月2日の時点でカート価格は4,875円です。
ここでモノレートから過去の価格推移を見てみます。

2月上旬までは6,000円台を推移しています。
ところが、下旬から急落して今の価格に落ち着いていることが分かるかと思います。

他の出品者が価格を下げたために起こった現象です。
さて、ここで判断が求められます。

ずばり、あなたも価格をさげるかどうかです。

モノレートを見ると6,000円台でも十分に売れそうです。
ならば、ずっと待っていればいつかは売れるでしょう。

でも、いつまで?
そこで、次の判断基準「売れ行きと出品者数」を見ていきましょう。

売れ行きと出品者数

まずはランキングから見ていきます。
下に下がった時(ランキング上昇時)、商品が最低1個売れています。

具体的な数までは分かりませんが、このグラフを見る限り売れ行きは好調そうですね。

ただ、気になるのが出品者数です。3月2日現在で30人もの出品者がいます。
そうなると価格は下がらないか・・・?

いえ、そう考えるのは早計です。
なぜならカート価格は最安値に合わせられるからです。

つまり、最安値に合わせている出品者が少なければ、カート価格はすぐに上がります。

では、ここで出品者を確認してみましょう。

最安値はたったの3人しかいません。その後は価格が上昇し、7人目では5000円にまで回復していますね。

ただ、大事なのは商品の数です。
ここで出品者事に「カートに入れる」ボタンを押してください。

そうすると商品の在庫数を確認できます。
ここで表示されない場合は在庫が多いということになります。

ここまでの検討で以下のことが分かります。

  1. 価格が上がっても十分に売れる商品
  2. 売れ行きも好調
  3. 最安値の出品者及び在庫もそこまで多くない(この判断は主観)

ならば、カート価格に合わせずとも良いのではないか。
価格を上げて待っていよう。こういった結論になります。

商品の生産状況

しかし、まだ安心はできません。

今は出品者が少ないですが、今後増える可能性が大いにあります。

そこで次に生産状況をチェックします。
一番簡単なのは商品の型番をヨドバシカメラのネットショップで確認することです。

まだ在庫はあるようですね。
でも、価格はAmazonより高いです。ならば、心配はいらないのかもしれません。

なんて思うと足元をすくわれます。

在庫残少となっていますが、大手ヨドバシカメラですら在庫があるのです。
ならば、他取り扱い店舗にも在庫がある可能性は高いです。

ネタ晴らしをしますが、この商品、実は全国のコストコで投げ売りされています。

丁度1月ぐらいから安売りされ、その結果がAmazonの暴落に繋がっています。
今後、他店舗も値下げをしていくことが予想されます。

ここからはあなたが判断しなくてはいけません。

確かに将来的に価格が回復する可能性は大いにあります。
しかし、店舗の在庫が無くなるまで、まだ時間はかかりそうです。

寝かせて利益を得るか?それとも即売りして資金を回収するか?

その判断を元にカート価格を調整してください。

安くなったからカートを合わせるなんて思考停止してはいけません。
ちゃんと根拠を持って価格を合わせましょう。

Amazonの参入状況

もう1つだけ考えなくてはならないことがあります。
それがAmazonの参入状況です。

基本的に最安値であれば、各出品者均等にカートの権利を有しています。

しかし、Amazon本体はその限りではありません。

Amazon本体と価格が一致した場合、9:1の割合でAmazon本体はカートを取ります。
なので、資金を急いで回収したい場合、Amazon本体より安くする必要があります。

しかし、カートを取れないわけでもないので待っておく選択肢もあります。

まとめ

最後にもう一度、カートに合わせるかどうかの判断項目を列挙します。

  1. 過去の価格推移
  2. 売れ行きと出品者数
  3. 商品の生産状況
  4. Amazon本体の参入

何度も言うように、物販は「安く仕入れて高く売る」です。

もちろん売れないと意味がありませんが、売れるなら最大限の利益を目指しましょう!

おすすめの記事